竹内の知っておきたいお別れの会のノウハウ

2018年04月07日

遺品分配のポイントやタイミング

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家族が亡くなってしまった場合は、早急に葬儀を行わなければならなくなります。悲しみの気持ちでいっぱいなのに、準備をしなければならないというのは本当に大変なことです。さらに葬儀が終わったあとはまだやらなければならないことがあります。それが遺品分配です。これは、亡くなった方の財産をすべて整理することです。お金もそうですが、衣服や車、家具や家などありとあらゆるものを整理し、家族でわけあいます。これが結構大変な作業です。

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2018年01月17日

直接会って挨拶できるお別れの会

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自分が死んでしまう前にお世話になった人や友人といった縁のある人に直接会ってお別れし、きちんと整理しておきたいという人にぜひおすすめしたいのが、生前に行うお別れの会です。葬儀会社によってはこのタイプのプランに対応しているところもあるため、ぜひ相談してみてください。このタイプのプランであれば元気なうちに自分で感謝を伝えることができるため、残された家族の負担が少なくなるというメリットもあります。費用は利用者の希望によりそれぞれ異なりますが、参列者が10名で仏式による式を行った後に外部の会場で食事会を行うというタイプであれば約54万円になります。

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2017年12月23日

お別れの会を開催する際の会費と香典

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葬儀は一般葬で、故人と関わりがあった多くの人が参列するのが当然となっていたのは、一昔前のことであり、近年では身近な人のみで執り行う小規模な葬儀を望む人が増えています。そのことから家族葬や密葬を選ぶ人も増えました。しかし故人とのお別れをしっかりとしたいという人も多く、その際に家族葬や密葬で参列することができないとなれば、トラブルになりかねません。そうならないためにも、葬儀の後にお別れの会を開くというスタイルを選ぶ人が、近年では増えています。

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2017年09月15日

変化する葬儀・告別式の様式に関して

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核家族化が進んでいる影響でしょうか、葬儀・告別式の様式に変化が見られているようです。大規模な葬儀・告別式が執り行われることが少なくなり、親族だけで式を執り行った後に、お別れの会を実施するケースが増えています。香典や教科をあらかじめ辞退するケースも多いですし、故人との時間を親族だけでゆっくりと過ごす形式が増えているようです。パーティー形式やセレモニー形式が主流になっていて、会場も斎場からホテルに移行しているようです。

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2017年05月28日

マナーや会費と香典とは

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葬儀を執り行ってから、後日改めてお別れの会を開催することは今の時代では珍しいことではなくなりました。葬儀とは異なり自由度も高いのが利点となっていますが、その際に頭を悩ませることになるのが金銭面のことではないでしょうか。お別れの会は会費制となることが多くなっており、その際には香典を渡す必要はありません。主催者側となった場合には、会費制にするということを伝えておき香典は受け取らないということを告げておくようにしましょう。

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